ニュースリリース

関係人口を生み出し、地域活性化を目指す「祭り留学」が 観光庁「宿泊業を核とした観光産業の付加価値向上支援」の先進事例として紹介されました。

作成日:2022/4/7
更新日:2022/4/7
関係人口を生み出し、地域活性化を目指す「祭り留学」が 観光庁「宿泊業を核とした観光産業の付加価値向上支援」の先進事例として紹介されました。

株式会社オマツリジャパン(代表取締役社長:加藤 優子、所在地:東京都練馬区、以下オマツリジャパン)と、JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕 以下JR東日本スタートアップ)が共同で、秋田県男鹿市の男鹿のナマハゲをテーマに2021年度に実施した、”祭り”を起点として地域と人をつなぎ、地域のファン(関係人口)を生み出すプログラム『祭り留学』が、4月6日、観光庁「宿泊業を核とした観光産業の付加価値向上支援」の令和3年度事業先進事例として紹介されました。

観光庁のサイトはこちら

 

観光庁「宿泊業を核とした観光産業の付加価値向上支援」

観光庁は、宿泊事業者等の観光関連事業者が、複数事業者や異業種との連携、新たなビジネスモデルの導入などにより、市場の創出や事業革新(イノベーション)に資する取組を行い、収益力向上や付加価値向上といった成果を出している事例を紹介しています。

令和3年度は、宿泊事業者等の経営状況及びビジネスモデルに関する調査業務と先進事例の紹介が行われました。今回、当社の「祭り留学」は地域コミュニティと協働して観光を通じた地域活性化を推進し、祭りを関係人口創出の機会と捉え、新たなビジネスモデルを構築した先進事例として紹介されています。

観光庁による「祭り留学」の紹介はこちら

株式会社オマツリジャパンについて

日本には約30万件の祭りがあると言われています。祭りは地域を代表する文化、地域住民の生きがいの場であり、様々な経済活動の場となっていますが、少子高齢化による人手不足、応援者減による資金不足、アナログな情報発信によるPR不足等により、衰退し危機的な状況にあるお祭りが増えてきています。日本初のお祭り専門会社「株式会社オマツリジャパン」は、「祭りで日本を盛り上げる!」をミッションとし、日本全国の祭りや伝統文化の開催支援や観光活用を通し、地域活性化に取り組んできました。これまでの300件を超えるサポート実績を活かしながら、地域のファンによって地域が支えられる仕組みを作ることで、地域文化のヒト・モノ・カネの課題を解決し、その継承に取り組んでいます。

会社概要

名称:株式会社オマツリジャパン

代表取締役社長:加藤優子

所在地:〒177-0053 東京都練馬区関町南四丁目17番3-706号

事業内容:祭り・地域文化サポート専門会社 祭りや地域文化のコンサルティング、祭りを活用した企業プロモーション、祭りのWEBプラットフォーム、祭りの団体コーディネート、他

株式会社オマツリジャパン

この記事を書いた人

株式会社オマツリジャパン

お問合せ