オマツリジャパンメンバーの1日に密着し、オマツリジャパンの”仕事のリアル”をご紹介。
今回フォーカスするのは、法人営業!
販促やプロモーションに祭りを活用してもらうため、飲食メーカーや小売店、広告代理店などに対して企画・提案を行う法人営業部。
少数編成のチームで、プロジェクトの一部を切り取った作業ではなく、企画提案から実行の現場まで、幅広い業務全体に携わる、法人営業の1日に密着した。
目次
今日密着するのはこの人! 法人営業部 たくみのプロフィール
法人営業部 入社4年目
加藤 匠(かとう たくみ ※通称:たくみ)
1987年生まれ
2010年 早稲田大学 社会科学部卒業
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)にて、経営企画、財務、総務業務を経験。また、同社初のコーポレートアクセラレータープログラムの企画・立案・運営に従事。
2016年7月、SNSでオマツリジャパンの存在を知り、祭りで日本を盛り上げるというビジョンに強く共感。居ても立っても居られず、1週間後に青森ねぶた祭りツアーに参加。その後2年弱サポーターとして事業運営に関わり、2018年オマツリジャパン入社。
部内のミーティングから1日がスタート!
10:30
法人営業部は、リーダーであるたくみの他、女性3名(うちインターン1名)、男性1名の計5名の体制。メンバーの働き方に合わせてオンライン、オフラインで集合し、始業時にそれぞれのTODOを確認。その日のタスクの洗い出しを行うことから1日がスタート!
メンバー全員がオフィスで集合する時もあるが、メンバーの働き方の希望に合わせてリモートも選択可能な環境。
たくみ自身も、オフィスに出社しない時は自宅やファミレス等で作業している。
午前中は提案資料作成に集中!
11:00
たくみが手がけるのは「祭りを活用した企業の販促・プロモーション企画」。
プロモーションに祭りを活用したい企業と地域の祭りをつないで、企業のヒト・モノ・カネのリソースが地域の祭りに流入させることで、祭りを盛り上げる。
これまでにも夏祭りを活用した商品サンプリングや、お祭りの担い手に飲料を差し入れるキャンペーンなどを手掛けた。
提案を形にするためにも、提案書作成は欠かせない業務の一つ。
新宿はランチが充実!メンバーとランチタイム
12:30
オマツリジャパンのオフィスは、新宿駅の南口から徒歩3分!
オフィスの近くには飲食店が多数あるので、ランチの場所には困らない環境。
この日は、社内のメンバーと一緒に「まぜそば」でランチを楽しんだ。
お客様との打合せ
14:00
法人営業部が担当するお客様は大手企業が多い。
業種は様々で、飲料メーカーや、アミューズメント企業、広告代理店まで様々。
この日は法人営業部のメンバーと一緒に、某百貨店の担当者と共に手掛ける”夏祭り風物産展”の詳細を打ち合わせた。
物産展当日までにどのような準備が必要なのか?費用は?当日の実施体制等、細かく打合せを行い、一つ一つ形にしていく。
フラットな雰囲気で行う、社内ブレスト
15:00
企画に煮詰まった時は、雑談を交えつつ社内メンバーとブレストを実施!
頭を柔らかくして出したアイディアが思わぬ形になることも?
この日は某祭り主催者と共に手掛ける”祭りグッズ”について、「もっとこんなグッズが欲しい!」「このデザインだったら××円でも買う!」などのアイディアが出された。
電話もお客様との重要なコミュニケーション
17:00
法人営業部では、これまでにつながりのあるお客様から別のお客様をご紹介いただいて、提案を進めることも多い。
この日はご紹介いただいたお客様に、まずはご挨拶の架電を。
新規開拓で何百件と架電をすることは無いが、お客様とのコミュニケーションにあたり、電話は欠かせないツールの一つ。
打合せの内容を踏まえ、提案資料のブラッシュアップ
19:00
日中の打合せの内容を踏まえ、更に提案をブラッシュアップするため提案資料を作り込んでいく作業。
企業が求める「商品プロモーションに適した祭り」を提案すべく、他部門のメンバーからも積極的に意見を貰いながら資料作成を進めて行く。
この日はオマツリメディア編集長のイケちゃんに、祭り情報のヒントを貰いながら資料作成を行った。
おまけ
提案し、受注するだけでなく、当日のPMまで一気通貫で行うのがオマツリジャパンの法人営業。
実施当日、会場で汗をかくたくみの様子をご紹介。
規模縮小での開催が決定した2020年のかなまら祭り。普段は一般には公開されない祭りの神事をオンラインで配信した。
神田明神で開催された「江戸東京夜市」。食コンテンツが充実している祭りで洗口液のサンプリングを行った。
この記事では法人営業の仕事の流れをお伝えするべく、法人営業部の加藤匠(通称:たくみ)の1日に密着した。
祭りに協賛したい企業と、協賛スポンサーを募っている祭りとを”つなぐ”役割を担う法人営業部。
祭りと企業を繋ぐことで、祭りの運営資金面の課題を解決することはもちろん、企業にとってもメリットのある協賛方法を提案し、「三方良し」となる提案をおこなっている。
企業と共に祭りを盛り上げるべく、日々奮闘している法人営業部に興味のある方は一度、応募資格や求める人物像を確認してみてはいかがだろうか。
たくみに話を聞いてみたい方はこちら!

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