2020年に文化庁より
日本文化の持続的な継続のため
「文化観光推進法」が施行されました。
日本の地域文化を紹介してきたオマツリ
ジャパンは
地域文化を持続的に推進するため、
地域文化に対するファンの獲得と、
地域とファンの交流による
ファンマーケティングを強みに
「ブンカジャパン」を立ち上げました。
ブンカジャパンは、文化の「保存/活用→集客→消費/経済活性化」のサイクルを回し、
文化の観光資源化を目指します。
2020年5月施行文化観光推進法
ブンカジャパンは、ファン創出育成を目的とする情報発信・イベントキャンペーン開催から、ファンニーズを捉えた商品・体験開発・販売までを弊社のWEBプラットフォームで提供しています。
祭り・地域文化のファンとともに
稼げる地域の仕組みづくりを
伴走支援
ブンカジャパンは、ファン創出育成を目的とする情報発信・イベントキャンペーン開催から、ファンニーズを捉えた商品・体験開発・販売までを弊社のWEBプラットフォームで提供しています。
オンライン/オフラインでの
イベント・キャンペーン
ファンニーズを捉えた
商品・体験開発
弊社メディア読者・創出育成した
ファンへの商品・体験の販売
特集サイトを軸とした情報発信
地域の文化を持続的に推進するには、地域文化のファン獲得と、文化の担い手・ファンの交流によるファンマーケティングが必要です。
ブンカジャパンは、獲得したい具体的なファン層を設定し、訴求できるコンセプトとストーリーを基にしたWEBサービスを提供しています。
文化軸という新たな視点をベースに、訪問者に魅力的なストーリ性のあるサイトを作成
適切なタイミングで情報のアップデートを支援し、継続的に魅力を訴求
弊社メディア読者である祭り等の地域文化に興味あるユーザーをあなたの地域のファンに
ファン創出・育成のために、オマツリジャパンSNSでの情報拡散・発信の実施
特集サイトを訪れた「地域ファンになり得る層」「既に地域のファンとなっている層」を更にコアなファンへ育てていくために、定期的かつ継続的なファンイベントの実施を行います。
地域情報の
リツイートキャンペーンなど
気軽に参加できるコンテンツ
オンラインで
地域文化を旅行感覚で体験
地域の方との双方向の
コミュニケーションを
重視した体験
地域らしさ溢れる商品の開発・既存商品のEC販売及び地域の観光資源を活用した
体験コンテンツの開発・販売を行います。
体験開発・販売
祭りや伝統行事開催当日に参加者を誘客するだけでなく、オンラインを軸とした祭り開催以前のアクティビティを通じて祭りや地域に興味を持つ地域のファン(関係人口)を生み出す取り組み「祭り留学」を実施。特集ページを制作し、地域のストーリーを継続的に発信した。
商品開発・販売
「奇祭」と「奇才」がコラボレーションしたアパレルグッズを制作し、売上の一部を祭り主催者に寄付するプロジェクト『着る奇祭(KISAI)』。第一弾として福島県相双地方の祭り「相馬野馬追(そうまのまおい)」と「AC部」がコラボレーションしたTシャツを制作・販売しました。
各地域で運用している特集サイトの事例を
ご覧いただけます。
新型コロナウイルスの影響により、「男鹿のナマハゲ」をはじめとする地域の文化を伝える機会を逸したようにさえ思われました。その中で、ブンカジャパンのサービスを通じて、「男鹿のナマハゲ」の多様性やソウルフルな部分などを紹介するチャンスを提供いただきました。オンラインをはじめとしたファン創出の取り組みは、多くのメディアに取り上げられた他、わずか半年で20年かけて積み上げてきた「ナマハゲ伝導士」の半数を越える方々にご参加いただくことになりました。
料金プランの詳細は請求資料を
ご参照ください
Pick Up
独立行政法人国立文化財機構
東京文化財研究所
無形文化遺産部
無形民俗文化財研究室 室長
久保田 裕道様
地域の文化は保全するだけでは衰退してしまいます。継承していくためには、地域創成の一環として文化資源の観光活用が重要となってきていると感じており、観光活用を成功させるポイントは地域文化を時代の変化に合わせて、伝え方を変えていくことだと考えています。その為には文化を知り発信していこうとする地域側アクターと地域文化に興味を持ちアクションを起こすファンの創出をリードしハブとなれる存在が必要となってきます。オマツリジャパンは祭りを基礎とした文化への造詣が深く、地域文化の発信・ファン創出のハブとして期待しています。
Pick Up
文化庁 文化観光推進コーディーネーター 丸岡 直樹様
弊社オマツリジャパン共同代表山本と文化庁丸岡様による「文化観光の今を知る」対談はこちら