事例紹介

お祭りを企業のプロモーションに活かしてみませんか?日本人にマッチしたコンテンツマーケティングで課題を解決!

作成日:2021/4/6
更新日:2021/4/6
お祭りを企業のプロモーションに活かしてみませんか?日本人にマッチしたコンテンツマーケティングで課題を解決!

「どこかで見たようなプロモーションだなぁ」
マーケティングご担当者様なら一度は口にした言葉だと思います。
宣伝活動のなかで競合他社と差別化をはかることは難しい一方、
差別化がないと近年の「情報爆発時代」では膨大な情報の渦に埋もれてしまいます。※1
企業様のメッセージを、届けるためには「生活者に興味を持ってもらうこと」が有効です。
「そう簡単にはできないよ!」
マーケティングご担当者様の声が聞こえそうです。私たちも、ちょっと厳しいことを言ってしまったと思っています。
そこで、そのお悩み「お祭り」で解決してみませんか?
「お祭り?」
「神輿を担ぐの?」
「?」を持たれたマーケティングご担当者様、ぜひ最後までお読みください。
私たちオマツリジャパンが企業様と取り組んできた実績をご紹介させてください。

お祭りは日本人に合った【コンテンツマーケティング】

まずはお祭りと企業プロモーションの相性をお伝えします。
お祭りは日本人の精神に基づいた【ハレ・ケ】を用いたマーケティングです。
ハレは年中行事の非日常を表し、ケは日常生活を表現。
年に一度のお祭りによって日常生活で抱えるストレスを晴らす目的もあると言われています。
だからこそ、私たちはお祭りと聞くと、楽しそう、参加したい、見てみたいとポジティブな気持ちになります。
ポジティブなときに情報を提供するのはGoogleが提唱する【マイクロモーメント】にマッチする考え方です。
生活者が何かを「知りたい」「買いたい」という感情がおきる「瞬間」(モーメント)にマッチした情報を準備する必要性を説いています。
私たちは企業の商品、サービスをお祭りという生活者がポジティブな感情のときに届けることができれば、差別化がある有効なプロモーション手段だと信じています。
お祭りを日本人に合った【コンテンツマーケティング】と言ってもいいでしょう。
ここで整理します!
①お祭りは日本人の精神にあった「コンテンツマーケティング」
②お祭りに対して生活者はポジティブな感情を抱きやすい
③ポジティブな感情の時に企業の情報を提示することで自然とメッセージを届けられる
どうですか?お祭りを使ってプロモーションをしてみたい!と思いませんか?
お祭りのプロであるオマツリジャパンにお任せください。
 

オンライン・オフラインでのお祭りを活用した実績ご紹介

ここで、私たちオマツリジャパンの自慢をさせてください。
【オマツリジャパンの自慢】
①5000件以上の祭りネットワーク
②200以上の祭りのサポート
③およそ50社の企業様のマーケ施策に祭りを活用
私たちオマツリジャパンは、自治体、企業、そしてお祭りに参加する人々を絡めたプロモーションを実際に行っています。
つまり、「お祭りのプロ」なのです。
この段階で気になった方はぜひお問合せしてみてください。
独自の提案を考えます。

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事例を見ないと問合せができないと思ったあなたに、オンライン・オフラインの事例を1つずつ紹介させてください。
まずは、オンラインのイベントです。
2020年に行った「オンライン夏祭り2020」をご紹介します。

(1)夏祭り2020

 

■概要
2020年コロナウイルスによって多くのお祭り中止となりました。
そこで、オマツリジャパンはお祭りの文化を途絶えさせないようオンラインでお祭りを実施。
2020年8月15日に約6時間半の生配信を行い、SNS総再生回数21,000回以上と大盛況となりました。
またメディアにも多数取り上げていただきました。(フジテレビ、日本テレビ などなど)
■企業との取り組み内容
①タイアップCMを放送、タイアップ記事を掲載(食品メーカー様)
②参加祭り団体に飲料差入れ(飲料メーカー様)
③サイト内での企業ロゴ掲出(10社)
■ご参加団体様のご感想
「2020年は祭りが中止となり、コロナ終息もいつになるか分からず先が見えない状況の中、
今回のオンライン夏祭り2020は貴重な演舞披露の場でした。オンラインだからこそできる取り組みとして、
普段は共演することの無い祭り同士のコラボレーションが実現でき、良かったと思っています。」
(東京高円寺阿波おどり連協会所属「和樂連」井上利里子連長)
 
お祭りをオンラインで行うという新しい取り組みに挑戦することで生活者も参加団体、
そして企業にとっても満足いく結果となりました。
つぎに、オフラインでのプロモーションをご紹介します。
 
重要なことですが、オマツリジャパンではイベント実施における「感染症対策」を設けています。
どのような内容か気になるかたはお気軽にお問合せしてみてください。
すべてオープンにしてお伝えします。
 

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(2)目黒のさんま祭りで、商品プロモーションの実績


■概要
2019年株式会社永谷園ホールディング様と「目黒のさんま祭り」でさんまをいれた特製「冷やし茶づけ」の販売を行いました。
お茶づけの販売をするだけでなく、お茶づけを購入してくださった方にアンケートを実施。
生活者の生の声を聞くことができる施策となりました。
■協賛企業様ご感想
「オマツリジャパンは最初の打合せの段階で、とても具体的な提案をしていただけました。
対応も早くすでに7月と夏祭りのピーク時にも有効な施策を考えてくれました。
また、実施に販売することで生活者の声も聞けて、冷やし茶づけのPR第一段が実行できたことで次の施策を行っていきたいです。」
(マーケティング本部ご担当者様)
オフラインでは他にも「サンプリング」「担い手への差し入れ」などさまざまな手法で、コミュニケーションをはかることができます。
 

みんなが楽しめるコンテンツをご提供

ここまでご紹介してきた事例は本当に一部です。まだまだご紹介したい事例はたくさんあります。
そのなかで私たちが一番大切にしている想いがあります。
それは、【生活者、お祭りの自治体、企業の三者が楽しめる最高のコンテンツ】をつくること。
企業のマーケティングご担当者様、ぜひ、お気軽にご連絡してみてください。
みんなが楽しめるコンテンツを一緒に作っていきましょう。
 

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長くなってしまいましたが最後までお読みいただきましてありがとうございました。
※1 情報通信白書/インターネットトラヒックの状況

株式会社オマツリジャパン

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